Laravelのview()とredirect()の違い

プログラミング

違いの結論

viewは、ルーティング(web.php等)を通さず、直接ビューにアクセスする。

redirectは、一度ルーティングを通して、ビューにアクセスする。

view()

redirectは、パラメータをそのままPOSTリクエストで渡して画面遷移する。

view()を使って画面を遷移すると、前の画面から渡されたパラメータが送信される。

パラメータを持たせて、画面遷移させたい時は、view()を使う。

redirect

前の画面から渡されたパラメータは遷移先のビューには渡さない

リダイレクトでフォームを送信するページに戻っても、入力されていたフォームの値は残らない。

個人情報などが入力フォームにある場合、絶対にリダイレクトを使用してはいけない。

参考記事

案件受注サイト構築 ③開発 Part2 Laravelについて学んだこと|よこちょ@福岡のウェブエンジニア🍜
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